ネイバージャパン



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韓国では検索回数で61.9%という韓国最大検索ポータル「NAVER(ネイバー)」。


その「NAVER」を運営しているNHN Corporationが日本進出にと作った会社がネイバージャパン(http://www.naver.jp/)になります。


日本でも検索サービス「NAVER」の提供を行っています。



NAVER」の最大の特徴は「ただ調べる」だけの検索ではなく、「みんなで探しあう検索」を強化している点。


ウェブサイトにも、「従来の検索サービスが持つ、キーワードによるシステム型のアプローチ(Machine Search)に加えて、ユーザー参加型による、人の経験や知識・嗜好性を活かしたアプローチ(Knowledge Platform)を融合させることにより、総合的かつ多様な検索体験を提供していきます」と書かれています。



この方針に従い、提供しているサービスは多種多様。


NAVERまとめ
みんなが知りたいことを、みんなで探しあい検索結果を作るサービス


Pick
ウェブ上にあるおもしろい情報をユーザが簡単にクリップできるマイクロブログ


どうやら「NAVER」はサーチコミュニケーションプラットフォームという独自の立ち位置を築き上げたいようです。


Yahooやgoogleだけでなく様々な企業が凌ぎを削る検索市場ですが、そういった巨人に立ち向かっていくことにロマンを覚える人なら向いている会社ではないでしょうか。



【参考】
検索は技術から人のつながりへ サーチコミュニティ目指す「NAVER」
再上陸したNAVERが目指す"第3極"
ヤフーのGoogle導入はチャンス--NAVER森川社長「ポジティブにとらえている」



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